12月のもりのねさん(こどもの放課後教室)
どうしても気が急いでしまいバタバタとしてしまいがちな師走。
夜が長い上にクリスマスや年末に向かい時間の流れも早くなっている様に感じますね。
写真は12月のはじめにおこなわれたもりのねさんのアドベントガーデンの様子です。
暗いお部屋やお母さんたちがいていつもと違う空気にワクワクしたりウキウキどきどきの緊張がいろんな形に現れていた子供たち。
見ていた親もドキドキでしたが一人一人中心の火から自分のりんごロウソクに光を灯して渦の途中に置いていくことができました。
今年はこのアドベントガーデンをきっかけに調べてみていたらこんな言葉が目にとまりました。
"本当の意味でのクリスマスを迎えようとするのならば
毎年、気持ちを新たにし、私たちが受け取る外的な光を内的な光へと変化させるよう努める時間をもち、
その内なる光が、内から外へと輝き出すようにするのです。
この努力を行なう人から、恵み豊かに輝き出る、静けさ、愛と温かさを周りの人々は感じ取ることができるでしょう。その人々の魂に届く何か……、
それがクリスマスが到来し、私たちが祝う「誕生」なのです。”
小さかった頃や学生時代のデートの理由、子供が産まれてからの行事として以外ではクリスマスに対して特別何かをするということをあまり意識していませんでしたが
今年は少し、日が短い時間の今 自分の内側を見つめる時間をもつことを意識していけたらなと思います。
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