京都大山崎 くつろか - よもぎ蒸し、和のハーブボール、ハーブパッド -

営業時間:10:00〜20:00

営業日:不定休

ハーブボールとは

インドのアーユルヴェーダで伝統医療として使用され、タイの伝統療法のサムンプライ(タイハーブ療法)となり兵士の傷を癒したり産後のケアに使用されてきました。身体のダメージや子宮ケア、冷えの解消に使用され数種類の薬草ハーブをブレンドして布で包み温かく蒸したものを全身に当てて身体を緩ませるハーブのお灸のようなものです。

ハーブ療法は人類初期の治療法、手当てで、国によって使いやすさや保温力などを考え今の形になったものといわれているそうで先人達は植物からの恩恵によって身体の内と外を整えきた様です。
ハーブの詰まったボールを蒸してじんわりと温めることで植物の力が香りと共に身体に伝わる心地よさを体感してみてください。
「メニュー」

和草ハーブボール®について

和草ハーブとは? 日本原産、あるいは日本に自生している期間が長い植物。
(縄文時代以降、江戸時代以前から土着しているもの)

和草ハーブボール®の特徴
◇蒸気を伴う熱(湿熱)で身体を温める
◇植物の香りや成分が身体に働きかける
◇ 点ではなく面で身体を緩ませる
◇ 簡単にセルフケアや家族をケアできる
日本で育った無農薬、野生、有機農法の植物を使用し安心してその人の身体や季節に合ったものを選ぶことができる。

くつろかでの和草ハーブボール®

よもぎ、どくだみ、橙、柚子、くまざさなど日本産の植物を使い、飲む事も出来る安心の和草ハーブを各地から集めて使用しています。

日常のセルフケアやホームケアに簡単にハーブボールは使用でき、日々の暮らしに取り入れる事が出来ます。
和草を選び自分のオリジナルのボール作りが出来る、季節のハーブボールとセルフケアのワークショップを随時行っております。(前日までに要予約)4,500円~ (使用する植物により価格が変更する場合があります。)
「ワークショップについて」

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